2013年10月02日
木材生産見学会
こんばんは! ハルガ あんどう です。
ブログがなかなか更新されていませんが、地道に活動中です!
本日は、豊田市森林課さんの主催で行われました「木材生産見学会」に参加してきました。
豊田市には豊富な森林資源がありますが、広大過ぎてなかなか手入れや資材としての流通機能が追いつかず放置されているところが多くあります。これらは、放置しておくと、我々の見えないところで、いろいろな災害等、影響を引き起こすことにもなります。
消費する立場として、実際のところどうなのか? 自分達の目で実情を確かめよう。そんな思いで今日は参加してきました!
まずは、明治39年(樹齢104年)に植林された杉の木を目の前で伐倒するところから。
そして、森林組合にて「市」販売
そして、製材加工
我々が、目にする柱材や仕上げ材になるまでは、多くの人の手と時間が必要です。
価格や流通、さまざまな課題があり、何より地元での需要が無ければ、消費されず、手付かずにになっていきます。
難しい問題ではありますが、TKNとしてなにかできることはないか? いろいろ取組んでいきたいです。
ブログがなかなか更新されていませんが、地道に活動中です!
本日は、豊田市森林課さんの主催で行われました「木材生産見学会」に参加してきました。
豊田市には豊富な森林資源がありますが、広大過ぎてなかなか手入れや資材としての流通機能が追いつかず放置されているところが多くあります。これらは、放置しておくと、我々の見えないところで、いろいろな災害等、影響を引き起こすことにもなります。
消費する立場として、実際のところどうなのか? 自分達の目で実情を確かめよう。そんな思いで今日は参加してきました!
まずは、明治39年(樹齢104年)に植林された杉の木を目の前で伐倒するところから。
そして、森林組合にて「市」販売
そして、製材加工
我々が、目にする柱材や仕上げ材になるまでは、多くの人の手と時間が必要です。
価格や流通、さまざまな課題があり、何より地元での需要が無ければ、消費されず、手付かずにになっていきます。
難しい問題ではありますが、TKNとしてなにかできることはないか? いろいろ取組んでいきたいです。
豊田市としては初めての試み、うまく伝わるか心配でしたが、お役に立てていたら嬉しいです。